正しい情報をインプットすることの重要性について(ネットビジネスで逮捕されたくないですよね??)

renです。

今日は「正しい情報をインプットすることの重要性」についてお話ししたいと思います。

毎日ジャンクフードばかり食べていれば体調が悪くなるのと同じように、取り入れる情報の質が悪ければ、「いつまでたってもネットビジネスで稼げない」なんて状況も十分に起こり得ます。

例えば「1日3回スマホをタップするだけで月収50万円!!」みたいな手法をいくら忠実に実践しようが、それによって収入が増えることは、未来永劫あり得ません。

そんなユートピアみたいな世界をいくら妄想したって無駄なんです。

「いや、そんな馬鹿げた情報に騙されるわけないじゃないか!いい加減にしてくれよ!」

そうおっしゃる方もいるかもしれませんね。

しかし、私たちが日常的に触れる情報というのは膨大な量になります。

そして、その中から本当に価値のある情報を選別していくのは、決して簡単なこととは言えない側面があるのです。

一見もっともらしいけれど、知識のある人からすれば「ちゃんちゃらおかしい」という情報もゴロゴロ転がっているというのが現実。

そういう情報は何もネットビジネスに限らず、ありとあらゆる業界で見られます。

例えば、英語学習の業界なんて、まぁ酷いもんです。

教材を売りたいがばかりに適当なことばっかり言ってますからね…。

(そういう意味では、ネットビジネスの業界にも似てるのかな)

そこで、ここではネットビジネスでの話に移る前に、まずは「英語」における誤った情報がいかに簡単に世間に広まっていったのか、その実例をご覧いただきましょう。

正しい情報を取り入れることが、そんなに容易なことではないと分かって頂けるはずです。

「My name is…」を日本語に訳すと「拙者は…でござる」になる!?

少し前の話になってしまいますが、プロ野球選手の田中将大投手(マーくん)が、2014年にメジャーリーグのニューヨークヤンキースに入団したのですが、その時の入団会見で発した「ある一言」がネットを中心に話題になりました。

(画像引用:https://live-sports.yahoo.co.jp/live/sports/baseball_mlb/2205)

それは会見冒頭のあいさつで「Hello. My name is Masahiro Tanaka. 」と田中将大投手が発言したのに対して、

「『My name is…』なんて言い方は今の人はしないのに。これは古い言い方で、日本語に訳すと『拙者は…でござる』みたいな意味なんだよ」

というような発言をする人がたくさんいたのです。

結論から言いましょう。

「My name is…」という表現については、まーーーったく古くなんかありません。

安心してこれからも使ってください(使う機会があればですが)。

僕はTOEICという英語試験で905点(※)を取得していますし、海外ドラマや映画を趣味でよく見ますが「My name is…」という表現は本当に何度も耳にしています。

※TOEICを運営している団体によると、900以上のスコアを取得している人の割合は受験者全体の約3パーセントほどらしいです。ちなみに、満点は990点。

例えば、アメリカのコミックスを原作とした「ARROW/アロー」というドラマでも、前回までのあらすじを紹介するシーンでは「My name is Ollver Queen(俺の名はオリバー・クイーン)」というセリフで始まります。

以下の動画の冒頭だけでも聞いてみてください。

他にも、世界的にも有名な白人ラッパーのエミネム(EMINEM)『My name Is』という曲を発表しています。

「My name is…」という表現が日本語の「拙者は…でござる」みたいに古臭いものだったら、ラッパーのエミネムが使うはずありませんよね。笑

あとは少しググっていただければ、それが今でも普通にネイティヴに使われる表現であると説明してくれているブログ(もちろん日本語で)がいっぱいありますので、お時間がある時にでもチェックしてみてください。

そして、ここで重要なのは、「『My name is…』という表現が『拙者は…でござる』のように古臭い表現だ」などとする情報がどうして広まってしまったのか、ということです。

誰かがそのデマ情報を流し、多くの人がそれを鵜呑みにしてしまった。

その経緯を詳しく見てみると、情報を正しく取り入れることの難しさに気付かされます。

ネイティヴが絶対に「正しい」とは限らない

このデマ情報を流した大元と思われるのが「デイビット・セイン」というアメリカ人。

節操がないと思えるほど数多くの英語本を出版していますので、英語学習に興味のある方であればご存知の人物かと思います。

そして、先ほどから例に出している「『My name is…』という表現が『拙者は…でござる』のように古臭い表現だ」というのは、彼の出した『爆笑! 英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』という本の中に出てきます。

(画像引用:https://news.mynavi.jp/article/20120710-a065/)

まず書名からして腹が立つのですが、この中で「『My name is』というのは死語で、ネイティヴには『余の名前は…なり』って言っているように聞こえる」と書いています。

先ほど証明してみせたように、「My name is」というのは死語でも古臭い表現でもなんでもありません。

ですが、英語のネイティヴに言われてしまうと、自信を持って「それは違うだろ」と言える人が少ないというのも事実でしょう。

まして日本人は特に「ネイティヴ信仰」というか、「ネイティヴが言うことは絶対に正しい」みたいな意識があるので、盲目的に信じてしまった人も多いようです。

また、このデマが拡大した背景には、テレビや雑誌などでデイビット・セインの先の発言が取り上げられたというのも大きな要因としてありました。

メディアの人間も「ネイティヴが言ってるんだから、そういうことなんだろう」という感じで、裏を取ることなく情報を流したことは間違いありません。

そして、それらを読んだり見たりした人間がドヤ顔で「My name isっていうのは古くさい表現なんだぜ」なんて言ってたわけです。

したり顔でツイートしてた人は反省してほしいですね。笑

そもそもなぜデイビット・セインがあのような発言をしたのかはよく分かりません。

過激な発言をして本をたくさん売ろうとしたのか、彼には本当に古臭く感じたのかはわかりませんが、唯一言えることは、それはスルーすべき『正しくない』情報だったということです。

ネットビジネスにおける正しい情報の割合はどれくらい?

これまでは「My name is 」という表現に関する誤った情報が、いかに簡単に信じられ広まっていったのかを見てきました。

もちろんこういった現象は英語業界だけに起きているわけではなく、ありとあらゆる場所でそれと似たようなことが見られます。

ネットビジネスにおいても、それは例外ではありません。

むしろ、そういったレベルの低い情報が大半を占めているのがネットビジネス業界の現状でもあります。残念ながら…。

そして、誤った情報がいつしか正しい情報のように扱われることすらあります(これに関しては後で実例をお見せします)。

情報商材しかり、高額塾しかり、ゴミクズのような情報が平然と高額で販売されており、それに騙される被害者が続出しているような現状です。

僕も元ノウハウコレクターなんで相当な額を散財してきました(苦笑)。

現在もリサーチや勉強のために情報商材を購入したりビジネスコミュニティーに入ったりしていますが、その実体験から考えても質の高い情報が得られるのは、良く見積もっても全体の2割程度といったところでしょうか。

下手すると1割ぐらいかもしれません。笑

そこから正しい情報を得ることがいかに難しいかは、数字の上から見ても明らかですよね。

それがネットビジネス初心者となると、より難易度が増すのは必然的とも言えます。

手元にある判断材料となるものが少ないわけですからね。

ただ、ネットビジネスの場合は、取り入れる情報を間違うと、稼げない状態が続くばかりか、下手すると法的に訴えられることになりかねません。

YouTubeでテレビ動画をアップするのは合法?違法?

ここからはネットビジネスの中でも初心者向けとして人気のある「YouTube」を例にお話をしていきたいと思います。

どのネットビジネスでも当てはまるのですが、YouTubeアフィリエイトでは特に 「著作権」について知っておくべきことが多いです。

というのも、YouTubeアフィリエイトは、他のサイトアフィリエイトなどと比べても、圧倒的に「著作権の問題に違反していると見られるケースが横行している」ためです。

もう「赤信号、みんなで渡れば怖くない」状態ですね。

悪いとは知りつつもアドセンス報酬に目が眩んでしまい、テレビ動画やラジオ音声を違法アップロードし続けているという人もいるかもしれません。

こういう人たちにはいずれ法の処罰が下るので、ここではとりあえず放っておきましょう。

しかし、僕がより深刻な問題だと考えているのは、間違った情報を得てしまったばかりに、悪いこととは知らずに違法アップロードをしてしまっているケースです。

先ずここで結論を言っておきますが、テレビ動画やラジオ音声をYouTubeに上げた時点で、それは違法アップロードに間違いありません。

唯一の例外としては、テレビ局やラジオ局などの著作権者に使用の許可を貰っている場合のみです。

それ以外は全て違法であると考えるべきです。

YouTubeアフィリエイトを勉強している方であれば、このように反論されるかもしれませんね。

「うわー、renさんは無知なんですね。事実の報道であれば、テレビ動画をアップロードしても大丈夫なんですよ!!」

果たして本当にそれは正しい情報なのでしょうか。

例えば、グーグルの検索窓に「YouTube アフィリエイト 事実の報道」と入力すると、それに関する情報がたくさん出てきます。

ですが、この中で「事実の報道に該当していれば、テレビやラジオをYouTube上にアップロードして良い」と言っているのは全て「アフィリエイター」なんです。

アフィリエイターはアフィリエイトのプロかもしれませんが、当然のことながら法律のプロではありません。

もっともらしいことを言ってますが、彼らは「専門家」でもなんでもないんです。

そうであるのなら、法律のプロである弁護士の方の意見を参考にすべきですよね。

オンライン上で弁護士さんに相談できるサービスを運営されている「弁護士ドットコム」というサイトにその答えがすでに投稿されていました(参考URL:https://www.bengo4.com/)。

ここに引用させて頂きますね。

質問者の方が「YouTubeへの海外サッカーやニュース番組の投稿の著作権について」というタイトルで以下のように質問されています。

YouTubeに海外で放送されているヨーロッパサッカーなどを投稿する事は著作権的に問題はありますか?よく外国語で実況がされている動画が投稿されているのでスポーツに限らず海外の放送局の番組なら投稿しても良いのかと疑問に思いました。

また著作権は思想や感情を表現したコンテンツを保護するものと認識していますがニュース(例えば震災などの映像や事件の報道、有名人のスキャンダル)などの事実を報道しているTVのアップロードは著作権的に問題はありますか?

引用:https://www.bengo4.com/internet/b_441513/

弁護士の方の回答が次の通りです。

いずれについても著作権侵害となります。

ご参考にして頂ければ幸いです。

はい。これが結論です(笑)。

単純明解ですよね。

YouTubeアフィリエイトの業界では、こういったテレビの素材を使うことを「グレーゾーン」などと表現して「気をつけながら使えば大丈夫」みたいなことを言っている人もいますが、弁護士の方からすれば完全に「ブラック」なわけです。

もしかしたら心の中で「ダメに決まってんだろ」と思いながら回答されていたかもしれません(笑)。

この弁護士ドットコムというサイトには、他にもYouTubeに関する相談がたくさん投稿されていますので、時間のあるときに眺めておくのも勉強になると思います。

僕の見た限りでは、どの弁護士の方もテレビ番組やラジオ音声をYouTube上にアップロードすることは違法であると説明されています。

そして、「事実の報道であればオーケー」と言っている弁護士さんはゼロでした…。

また、YouTubeアフィリエイトを収入の大きな柱としているネット起業家の中で、テレビやラジオの素材を使っている人は、僕の知る限りではいません。

なぜなら、あまりにリスクが大きすぎるからです。

そうしたリスクを犯すよりも、オリジナルの動画を作成したほうが長期的に見れば稼げますからね。

それに、弁護士の方がはっきりと明言されたように、テレビやラジオの素材を使用するのは「著作権侵害」なわけです。

著作権者であるテレビ局やラジオ局が、YouTubeの運営に通報して、その動画が削除されたり、チャンネルが停止になったりするだけで済むうちは、まだ運が良いとも言えます。

なぜなら、損害賠償請求をされたり、最悪『逮捕』となるケースだってあるからです。

事実、違法アップロードで逮捕されている例が、2010年、2011年に起きていますからね。

「事実の報道であれば、テレビやラジオ素材を使っても著作権法の観点から大丈夫」みたいな考えがYouTubeアフィリエイト業界ではいつのまにか「常識」みたいに語られるようになってしまっていますが、実際は「誤った情報」が広まっているだけと見るべきです。

アフィリエイターの法律知識と弁護士の法律知識、あなたはどちらを信じますか?

答えは言うまでもないでしょう。

今回は長くなってしまいましたので、YouTubeにおける「著作権」や「長期的に稼ぐ視点」などは、また別の記事で詳しく解説していこうと思います。

「著作権違反なのは分かったけど、YouTubeに違法アップロードされた動画が、消されずに残ってる場合もあるのはどうして?」

こんな疑問をお持ちの方もいると思うので、その辺りについても回答していきますね。

ぜひ読んで頂けると嬉しいです。

今回の記事のまとめ

今回は「正しい情報を取り入れることの重要性」についてお話しました。

あまりにも荒唐無稽な馬鹿げた情報であれば、見分けをつけることは比較的簡単です。

ですが、今回お話しした2つの例(英語、著作権)のように、「一見すると正しいことを言っているようで実は誤っている情報」というものが世の中にはたくさんあります。

そして、残念ながらネットビジネスの業界では、正しい情報の方が少ないような現状です。

誤った情報を取り入れてしまうと、ネットビジネスでいつまでも稼げなかったり、知らず知らずのうちに「法律違反」を犯してしまう危険性すらありますので、くれぐれもインプットする情報には注意してくださいね。

正しい情報を取り入れることの『重要性』は分かって頂けたと思うので、今度は別の記事で、正しい情報とウソ情報の『見分け方』についてもお話しできればと考えてます。

楽しみにして頂けると嬉しいです。

では、また!

ren

 

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